屋根詐欺業者への今後の対策は?

屋根の訪問業者が来た件ですが、ちょっと今後のために対策をしなくてはまずいことになるかもしれない…と思い、ブログにします。

 

 

 

昨日のブログはこちらから↓

〝雨漏り訪問詐欺業者に借主が毒された〟

↓↓↓

 

https://hinotan.net/archives/7575 

 

 

 

賃貸物件だと、どうしても所有者であるオーナー(仮に+管理会社がいたとしても)が全てを把握できるわけもなく、むしろ住んでる方にお家の対応など、ほぼ任せるような感じになってしまうんですよね。

 

 

 

 

で、このように突然オーナーに断りもなくむしろ住んでる方が所有している戸建てだと思って訪問詐欺業者がいきなり来ちゃうっていう、、もはやこれって避けれないですよね。

 

 

 

来ないでほしいけど、築30〜40年の戸建てがとにかく狙われやすいってあった( ̄◇ ̄;)

新しすぎると壊れてなさそうとかでわかるけど、築50年以上だと来ないのか?とか気になるw

 

 

 

今回クレーマー?ながらも一応、雨漏りしそうって言われたんだから対応してよ!って私に言ってきたのは、まだ、、まだ?ちょっとはマシだったかもしれません。。(全然よくないけど)

 

 

 

というのも、借主さんがいい人で誰のことも疑わずに全て性善説で善人しかいないっていうような考えである場合、急に来た訪問詐欺業者にも気をよくして、屋根見てくれるんですか?!私も助かりますし、オーナーさんもきっと喜びます♡是非是非お願いしますー!

 

なんてパターンもあり得ます。(良かれと勝手に判断)

これ、まじで善意でが1番やばい。

 

 

 

いやほんと、いろんな人がいるからあらゆる想定をしなくてはいけません。

 

 

 

借主の細かい性格や突然の訪問者に対する対応などまでは…仮に入居契約時に同席して話せたとしても、ここまでは読めないし最初に注意喚起するしかない。

 

 

 

何かあって、屋根に登らせて壊されたなんてことがあってからでは遅いんですよね。

 

 

 

 

じゃあ、どうしたらいいか?

→昨夜から考えました、私。

 

 

 

 

 

とりあえずまずは、賃貸借契約書の特約に記載します!!

 

 

今回のような訪問業者が来たら、自らの判断で対応しないこと。

必ずオーナーに連絡して対応を任せること。

その際、私の連絡先を教えてもいいし、相手の名刺や身分、連絡先を聞くようにすること。(相手が逃げたらそれでよしパターン)

 

 

こんな感じで、どうすべきかの案内を記載するしかもはや(リスクを避ける)道はない…と思います。確実に最後に何か起きても泣かないために。

 

 

 

 

だって、優しすぎる借主さんの場合こそ騙されてしまう可能性が高い⁈とも考えられるんだから、もはや契約書に記載しかないな。。

 

 

 

 

これからの借主との賃貸借契約ではその対応でいいとして、この件の注意喚起とお願い、を全物件賃貸中の借主さんに連絡しなくてはいけなくなりました…(ーー;)

 

 

 

 

はあ、本当に詐欺業者のせいで迷惑。

余計な仕事を増やさないでほしい。

 

 

 

ちなみに、昨夜は借主に最後に私から前の売主さんが屋根葺き替えしてからそんなたたないし貸す前にチェックしてるってことまで話して、さらに報道があったYouTubeのリンクまで送ったけど…それから連絡なし!!

 

借主の希望が通らないと返信なし、は前もあったけどこのパターンなのか、納得してだんまりか?ただまだ返信がないだけなのかわからないですが私の今後の対策願いについてはちょっと返信欲しいなぁとか思ったり。

 

 

 

 

 

また何か進捗があればブログ更新しますね!

 

ひのたん

なっちースクール三期出身@地方高利回りDIY大家ひのたんです。 2019年5月から不動産投資という言葉を知り、スクール経て、同年9月から物件購入して投資を始めました! 勢いと行動力を武器に、9カ月で5物件購入。 現在、団地一戸と戸建て4軒所有中。 まだまだ新米です。

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