【前編】床の傾き一から直しました‼︎@傾きの許容範囲

どうも私です

 

最近、ふんわりと客付け開始した羽生一号ですが…

 

 

ちょっといろいろあり今更客付け後にですが、一部屋の床を直すことにしました。

 

 

 

一階のこの元和室だけど、前の売主さんがdiyで床だけフローリングにしていた部屋です。

 

 

なんちゃって洋室って言ってます。笑

 

 

→床だけでも洋室仕様になっていると、『洋室』表記できると聞いたから。

 

 

 

そもそも、なぜ今更直すことにしたのか?

 

 

客付け開始したところ、ちょっと不安だったこの部屋の傾きを指摘されてしまいました。

 

 

やっぱり…微妙だったか、と今更ながら反省しています。

 

 

正直なところ、人によって見解は分かれるとは思います。

 

 

 

そんなグレーなレベルではありました。

 

傾きを測るものでも、まあ間違いなく傾いているし

 

 

だいたいほとんどの人がわかるレベルではあるかな?と。

 

 

わからない人もいるかな、といったレベルです。(実際石井ちゃんは気づかなかったらしい!)

 

 

一応、規定でも傾きがいくつからがアウトとかあります。

 

 

国土交通省で「住宅の品質確保の促進等に関する法律」で、一定の傾き(角度)で起こりうる健康被害の可能性をあらわした基準があります。

 

 

*一般的な傾きの許容レベルは新築住宅が3/1000、中古住宅で6/1000が目安。

 

 

しかし、3/1000以下であれば健康被害はないと断定されるわけではありませんし、もし6/1000以上の傾きがあっても、通常通り生活ができれば「許容範囲」とされるケースもあります。

 

→ネットの記事を抜粋しています。

 

 

 

私の場合ですが、傾きが許容範囲を超えていて『告知義務』が必要な場合には…

 

 

 

基本的には直します。

 

 

今回最後まで悩みましたが。。

 

 

→なぜなら、告知をして賃貸に出すとその分安くなってしまう。(安くなりやすい)

 

 

あとは、もしそのままオーナーチェンジで売却する場合や空き家でも傾いたまま売却する場合は、三大瑕疵なので告知義務があります。

 

 

まず、指値材料になりますよね。。(大体なる…)

 

 

 

なので、やはり最初のリフォームで直します。

 

 

 

 

実は、二階のなんちゃって洋室化した部屋も傾きを直しました。

 

 

この部屋もやや傾きありました。

 

 

石井ちゃんと2人で頑張って直したんですよね。

 

 

これは無事に、余裕で許容範囲になりました!

 

 

新築ではないから完全なるフラットではないかもしれないけど、傾いてるとかいう感じはもちろんないです!!

 

 

 

なので、今回は急いで床の張り替え&傾き修正をすることになりました!

 

 

 

どう剥がしたか、どう直したか、また廃棄はどうしたのか

 

 

必見です‼︎笑

 

 

 

詳しくは後編へ〜

 

ひのたん

なっちースクール三期出身@地方高利回りDIY大家ひのたんです。 2019年5月から不動産投資という言葉を知り、スクール経て、同年9月から物件購入して投資を始めました! 勢いと行動力を武器に、9カ月で5物件購入。 現在、団地一戸と戸建て4軒所有中。 まだまだ新米です。

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