団地の水漏れ被害@法的措置の結果は?Part 1
どうも私です。
今日は貴重で、大事なお話をします。
私の一番最初に買った〝団地の区分〟についてです。
このネタは、ずっと温めていましたがSNS関係ではブログとYouTubeのみで詳しくお話したいと思います。
この団地区分ですが、実は法的措置を取っていました。
法的措置って、なぜそんなことに?なんですが…
話すと長くなります。
時系列で話すと
2019年9月に団地区分購入
2019年の10月に起こった〝台風19号〟の後すぐに雨漏りが発覚。
→正確には、大量の雨水などが発生すると上階のサッシ(劣化でシールも切れてるため)から水漏れが発生するため私の部屋の天井に水シミ(モルタル天井がボロボロに)が出来ました。
この原因を突き止めたり
どうしてこんなことが起きるのか
責任の所在など…
上階の部屋からというのは間違いなかったので、上に住まわれてる方には協力をいただき業者さんと管理組合も立ち会って中の状況を確認させていただきました。
上階からの水漏れ…ではありますが、この上の方は悪くありません。(むしろ被害者でもありました)
上階の部屋のベランダサッシや、お部屋の中を見て業者さんはびっくりしていました。
専有部分を持つ私たちでは、サッシや外壁などの共有部分まではいじったり改装したりはできません。
なので、建物自体の管理は管理組合に委ねるほかありません。
業者さん曰く、建物管理(共有部分)が悪いから水漏れが起こった。ここまでなってるとはひどい状況だとのこと。(簡単に言うと)
共有部分が原因なので、区分所有法に基づき管理組合に修繕依頼(共有部分ですので管理組合負担で)をすることを不動産業者さんにアドバイスされました。
ということで、改めて管理組合事務所に行き修繕依頼をしました。
これで安心、なはずでした。(普通なら)
区分所有法、管理規約などはもちろん
ネットで調べても不動産業者さんのおっしゃる通りでした。
なのに!!
この私の部屋の修繕は、結果的に管理組合から拒否されました!!
この最終NOという結論までも、時間がかかりましたしそれまでの話し合いややりとりもたくさんあったのですが…
その続きはPart 2にて。
そううまくはいかないものですね( ;´Д`)
いや、通常通り法律に沿ってくれたらうまくいくんだけどねε-(´∀`; )
闘いは始まった〜
サッシは怖いよ〜
続く〜〜