少子化と不動産賃貸業
少子化問題と不動産を自論で語ります、ひのたんです。
つい先日、2023年の出生率と出産数が発表されニュースになりましたね!
ニュース見てマジでびっくりのどちらも過去最低を更新((((;゚Д゚)))))))
いやほんと、私もびっくりしすぎました。。
グラフ見ると、2018年からガクンと出産数のが激減してるのがわかる。少子化対策何をやっても手遅れ感。。(私も?個人的にも諦めてる泣)
2023年の激減ぶりもちょっと、、異常。
東京の0.99って…。都市部の方が出生率が低いのはほんと昔から変わらずですね。
で、少子化というか少子高齢化が不動産投資と何の関係があるの?って感じですよね。
私はこの人口減少により高齢者は多く、若者が減っている状況に危機感を持っています。
〝賃貸住宅ニーズの減少〟
人口減少って言っても、まだしばらくは影響しないかもしれないけど…あと10年後は影響してくるんじゃないかと思っています。
ちょっとこの出産数で早まった感も?(って言いたくもなるくらい)あるし。
私が1人目を出産した2004〜2005年も出生率が過去最低をまた更新!みたいなニュースになりましたし、3人目を産んだ2016年も出産数が激減ってニュースになってたけど…
3人目にしても、10年後は独立して1人暮らしが可能になるんですよ。(早いなほんと)
その時には賃貸市況では今より少ないパイ(借主さん)の奪い合いになります。
だから考えていること、前にもちょっと触れてますが。
今は人口減少エリアでも戦える、し客付けにはさほど苦戦してない。(これもエリア差あるけどもあくまで私のエリアの話)
しかし、需要は少しずつ減っていってる(はず、気づかないうちにも)。
なぜこのような減少エリアでやるのかは、何度も言いますが安く買えてそこそこで貸せるから。高利回りで回して早期資金回収を目的にし、資金が貯まり、長期譲渡になったら売却を絡めながら資産を増やしていく。
→ひのたん流!
そしてその資産でエリアや買う物件を変えていく。できるだけ人口減少がしにくい、需要のある町、資産価値が保ちやすいエリアへも進出。今やってる手法を保ちながらも、別のエリアと買い方へ、ハイブリッド化していく。
ハイブリッド投資
そのための今のやり方は私には最善であり、最速なんですよね。
オール現金買いなのも低リスクで計算もしやすくて自分には合っています。
案外心配性?なので、やることは大胆だけど慎重派なんです。多分(^_^;)
という感じで、迫り来る人口減少による客付けのエリア差がどんどん広がっていく中でもリスク管理しつつ、その上でも負けない、選ばれる物件を作り上げていく努力もこれからは求められると思います。
こういう少子化ニュースや人口増減に関して、時には自治体個々のローカルニュースにも不動産賃貸業では重要なんですよね。
ひのたんより