台風の季節到来@ひのたん流のハザードマップと危険区域の考え方

土日って投資向け物件動かないよね。

水曜日もだけど。

 

もうポータルサイトに見すぎて偏り見えてきた気でいます。

 

はい!どうも私です。

 

そろそろ台風の時期ですね…

 

夏の終わりから秋にかけて、ピークなイメージありますよね。

 

昔は、ただ台風やばいとか言ってたけど…

 

年々そんなこと言ってる場合じゃなく

 

去年は、史上最強⁇な台風19号など(15号とかも)が関東甲信越に直撃しました。

 

忘れもしない、10.12

 

初めて私が物件購入して、3物件とも9月末に保険料率(2019年10月〜値上げ)改定前に火災保険契約しなきゃー

と、慌てて契約して

ほっとしたのも束の間…

 

すぐ台風きた。。

 

ひのたん物件も、やられました汗。

 

深谷①号なんて、わかりやすく瓦が飛んだり雨漏りしたり。

 

台風にまんまとやられました。

 

この時、本当に焦った。

 

初めて投資物件買った矢先に、台風の被害。。

 

めっちゃ呆然とするよね、、

 

だから本当!

知識って大事。

 

こんな時に備える方法、対策。

 

これ絶対、

火災保険の大切さを学びました

 

木造戸建ては、特に。脆いから。。

 

火災保険をしっかりかける必要がありますね。

 

風災や水災

床下浸水

床上浸水

ハザードマップを確認して、火災保険も要内容をチェックしなくてはと思います。

 

そこで、皆さま

ハザードマップは、どこまで気にしますか?

という、リスクに対する不動産投資の考え方についてお話したいと思います!

 

ハザードマップとは

災害の場所と被害頻度を予想し、その災害範囲をマップ上で表した地図です。

洪水、内水、高潮、津波、土砂災害、火山

などの種類があります。

 

ざっくり考えて、よく言う

洪水ハザードマップに焦点を…

洪水ハザードマップとは

洪水の発生や大雨によりがけ崩れが発生した場合に被害を受ける区域を示して、災害の予測や発生した場合に備えて、迅速な避難できるよう作成されています。

 

台風だけでなく、ゲリラ豪雨や異常な大雨…

近年、大雨により堤防が決壊して住宅が流されたりするような出来事も記憶に新しいです。

鬼怒川、千曲川ですね。

 

どの程度危険なのか

河川から洪水が発生した際に、浸水の深さごとに危険リスクの基準があります。

 

2019年6月からは

ため池決壊による浸水想定区域

の公開も始まりました。

 

でもなぜか、

洪水や浸水被害でのハザードマップだけでは個人的には気にしません。

 

だって

私の地元でもある東京都江戸川区

もう有名なくらい、区内全域ハザードマップは真っ赤!!

 

自分の区にも関わらず…

江戸川区に住むな、というハザードマップを自治体が自ら作ったことも有名な話。

そのくらい水系に対して、ハザードマップではリスキーです。

でも、東京だし相変わらず資産価値も高く、投資物件としても人気ですね。

台風がきても、江戸川区…全然、人気落ちてない。

私の地元同級生も全く気にしてないし、そこで住むのをやめたりもしてないし、大丈夫そうです。

浸水危険なのに、人口も減ってません。

当然、気にする方もいるのだろうけど。

私も、江戸川区のようなハザードマップの危険度でも、物件をわざわざ避ける地域にはしないです。

 

ただね、最近はそれより

   

水害や浸水ではなく、、

ある、ハザードマップがより気になるの。

個人的には、一番避けたいハザードマップ内容。

 

必ず重要事項説明でも受けます

 

それは、

 

土砂災害!!

 

津波とか火山とかは、そんなにしょっちゅうあるものじゃないですよね。

浸水も、危ないかもだけど

雨が降ってる時だよね、危ないのは基本。

 

対して、

土砂災害は、

雨がやんだ後も、しばらく油断できない。

 

最近物件を検索してると、やたら去年よりこんなワードに引っかかるようになりました。

→注意、土砂災害警戒区域内です。

 

とか

 

さらには…

注意、土砂災害特別警戒区域内です。

 

けっこうきちんと明記してあります。

 

もちろん重要事項だから、説明すべきなんだろうけど。

 

アットホームとかにも丁寧に記載されてるの

 

目に見える備えやすい他のハザードマップの内容よりも、

ネットとかにもわざわざ記載してあるのって、なぜか土砂災害だけ?なんだよね。

 

ただ、去年からかなり物件検索していても地域によってはけっこう目にします。

 

土砂災害警戒区域

 

私みたいに田舎や地方物件狙いの場合、

ポータルサイトの外観の写真で

なんとなく、警戒区域かも?ってわかる。

 

なんかやばそうなのが後ろにある。

後ろが山というか、

緑の森があるというか、、

  

備考欄、要チェック。

土砂災害特別警戒区域内です

 

 

ネット写真だけで、嫌な予感がわかるってすごいでしょう。

 

でも、誰が見てもわかるよ。

 

内見で現地確認したら、絶対もっとよくわかるよね。。

 

だから、唯一。

私もハザードマップで購入を避けるのが

 

・土砂災害警戒区域

・土砂災害特別警戒区域

 

この二つです

 

 

出口戦略で、一番売却時に苦労しそうだから。

 

 

津波の警戒区域とかは、あまりアットホームとかで記載がないよね。

 

 

その他のハザードマップはあまり、ほぼ気にしないです。

 

 

唯一、土砂災害区域だけは気にしますって話です。

 

皆さんは、ハザードマップはどこまで気にしますか?

 

ひのたんより

ひのたん

なっちースクール三期出身@地方高利回りDIY大家ひのたんです。 2019年5月から不動産投資という言葉を知り、スクール経て、同年9月から物件購入して投資を始めました! 勢いと行動力を武器に、9カ月で5物件購入。 現在、団地一戸と戸建て4軒所有中。 まだまだ新米です。

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