リフォーム中(外注)の現場は見に行くべきなのか?
どうも私です。
今日は、最近気になったお話。
物件リフォーム依頼(施工)中に大家がするべきことについて。
収益用物件を購入して、リフォームの依頼をする。
その上で大事なこと。
→物件のリフォーム依頼を職人さんや業者さんなどに依頼したら…
リフォーム中の現場には、途中経過を見に行くべきです!!!
という話です。
リフォーム完了するまでの間、ただただお任せしているだけではダメです。
たとえば、もう何度も依頼していたり絶対の信頼関係があればまた話は別です。
初めて依頼する場合とか、施工に不安だったりしたら、特に足を運んだ方がいいです。
施工してくれる職人さんも、オーナーがいた方が現場を見ながらやり方なども直接相談できますし、けっこういいみたいです^_^
あとは、、オーナーが見にくると職人さんも気が張るのか、あからさまに手は抜けない‼︎
→プロが見ると壁を開けたりすると、いろいろリフォームの手の入れようなどがわかるんですよね。(例えば断熱材の入れ方とか)
で、そうなると『あーこれは手を抜かれたね』とかよくあります(T . T)
えーー?!なんで!?
なぜ手抜きされたとか、そうなるの汗。
ですよね、本当に( ;´Д`)
建築に詳しかったり、リフォームチェックをしていたり、しっかり経営目線ができてる方がオーナーとして物件をチェックに来ると…
やはり防ぎやすくなる、そうです。
手抜きしてもバレないからいいや
こういったことをなるべく避けるために、とにかく現場には行くべき‼︎
ということを、業者さんや職人さんから教えていただきました。
考えてみたら、確かにそうかもしれない…と納得しました。(人間心理ですかね?)
表層以上に(床や壁開けたりとか)リフォーム依頼する場合は、特に!現場に行こうと思いました。
とはいえ、遠方であればもう仕方ないんですが(;´д`)
→私の小樽区分のような飛行機距離とかはもう諦めなきゃですが。。
いやしかし…小樽はリフォーム中も本当に心配でした、やはり行けてたら違ったな〜とかは改めて思っています。
リフォーム業者さんの選定も、本当に大事なのでこのあたりも記事にしたいところです。
リフォームや建築って、本当に奥が深すぎる。