リフォーム中の客付け@diy要注意
こんばんはひのたんです。
今日は、他人事とは思えないことを目にして耳にしたので記事にします。
不動産投資での理想的なフィニッシュに
『リフォーム中での客付け決定!!』
って、ありますよね。
物件をdiy中に内見後、賃貸契約をした後にいざ住われた入居者様から『出来が雑すぎる』という、クレームがきて問題になった話です。
私もまだ経験が浅く、サンプルが少なすぎますが一回だけリフォーム中に賃貸が決まった経験があります。
深谷二号…それはそれは綺麗で築浅な物件なので、客付けスタートした瞬間から問い合わせが殺到しました。
リフォーム中、の話です。
ちなみに深谷二号だけは、ジモティでのみ客付け募集しました。
問い合わせが殺到(大げさ笑)してしまったので、その中でやりとりしていた方の中から…
この方(ちなみに男性です)ならきっと、物件を大事に使ってくれそう!と思って。
内見に来ていただくことにしました。
ほぼ終盤になってはいましたが、diy完成間近で清掃前での内見です。
こちらのリフォーム事情をわかっていただけたし、物件を見て納得していただき賃貸契約書に記入してもらい、無事に契約になりました。
この時の私は、深く考えていませんでした。
本当に良い入居者様だった(現在、深谷二号にお住まいですが)と思います。
リフォーム中での内見で、賃貸契約は注意が必要です!!
業者さんにリフォーム依頼している方は、この話は問題ありません。安心ください。
まだお部屋の完成がわからない状態で、内見して決めてしまうお客様が
いざ住んで見たら…
「イメージと違った!」
とか
「壁紙が雑、床が雑」
と、クレームが来ることがあるそうです。
なぜか?
素人のdiyレベルを、想定していないから。
貸主、借主ともに
人それぞれ、許容範囲が異なります。
貸主の許容範囲を超えてしまうと、クレームになりかねないということですね…
業者さんでしたら、下手くそとかいうクレームはまずこないですので大丈夫です。
ただ、diyも様々です。。
あまりの出来栄えの場合…
内見時や契約時には、
『現況有姿』、『このままです』
など、基本的には揉めないようにも説明が必要です。。
当然、契約書の文言必須ですね。
とはいえ、いくらこちらが気をつけていても…
diyでのクレームがこないとは限らないです。
やはり、リフォーム中での内見では気をつけた方が良さそうです。
これも、取る家賃でクレームの質も変わってくる可能性はありますが。。
結局は貸主様次第ですので。
私も最初の頃のdiyは、今より明らかにひどかったです。
しっかり内見いただいてからの入居なので、幸いクレームなどはないですが。。
diyに関しては、ちょっと気をつけたいと思います。
diy技術は上がったけど…
丁寧さを忘れずに心掛けたいと思います。
でも結論。
完成後には必ず、見てもらう!!