地方高利回り派@コロナと不動産価格の推移と
こんばんはどうも私です!
今日は、私がなぜ地方高利回り派なのかと、コロナ禍などの不動産価格の推移について記事にします。
『なぜ、ひのたんは地方の格安物件ばかりやってるの?』
地方高利回り派…なぜだろう?
①予算の問題
融資が組めない、資産性のある都市部の好立地物件(都内23区など)がキャッシュ的に難しくて買えないから。
→これは単純でわかりやすい理由ですね。
②高利回りを叩き出すために、なるべくdiyをするために車でdiyに行けるような物件を好むから
→敷地内駐車場がある物件や、渋滞しにくい行きやすい場所になるため、自宅より田舎な物件になる=物件価格も自然と安くなる。
③経済市場に左右されないから
不動産価格が上下しても、格安物件(〜300万以下)の場合に影響を(ほぼ)受けないから。
→大暴落しても0円や半額には通常なりませんから、どう転んでもこれ以下にはならないかな?って物件価格で買ってます。
ちなみにちょうど一年前、2020年はコロナで不動産が下がるか⁈と言われていましたが…
下がらなかったんですよね。
現状維持、どころか上がりました。
不動産市場は経済の好不調の影響を少なからず受ける、というのがこれまでの流れでしたが。
2019年中は、2020年五輪の後に不動産大暴落⁈っていう話題もありましたよね!
→まさかのコロナで、大暴落どころか大きく反対現象となりました。
コロナから一年たった今も、不動産の価格は相変わらず高い水準で推移しています。
いろんな理由があるかとは思いますが。
信じられない売り手市場のまま、2021年になったなと感じます。(地域差はもちろんあると思いますが基本全体的には)
また、コロナとよく比較されるのが、2008年のリーマンショックですよね。
リーマンショック後は、新築も中古も明らかに不動産価格は暴落してました。
→コロナショックは、経済規模はリーマンショックを上回るはずなのに。なぜ?
コロナ融資で、資金に余裕ができた方が物件を買ってるから?
富裕層や、外国資本が買い上げてるから?
など、いろんな理由があるかとは思いますが。
あとこのところの不動産価格の上昇は、地価、建築費の上昇の影響もあるんですよね。
私が関わるところでいうと、材料費や職人さんの人工などにも気になるところですかね!
→特に都市部だと、職人さんの人工代も地方より上がっています。
私はこれまでほぼdiy派ですが、ゆくゆくは外注化を目指しています。
あ!遠方物件に関しては遠隔で外注もしています。
こういった予想されるコスト面でも、地方で買い進めたいなとは思っています。
まあ結局のところ、地方高利回りなのは…昨今の不動産事情からと、融資や金銭的事情から選択できるわけもなくたまたまこうなっているのですがε-(´∀`; )
スピードを維持しながら、買い進めてるといったところです。
そんなひのたんも、東京23区内に戸建てを買う!!
と、いう夢があります\(^^)/
500〜600万円くらいの都内の戸建てを買えればいいなと、考えています(^O^)
実は、以前信じられないくらいの激安!!で都内の戸建て買えそうだったんだけどね。
だから、引き続き日々動いていなきゃですね(^^)
昨夜はけっこうな地震があり、びっくりしましたね…
物件たちが心配ですが、一番やばいのは物件の中でも一番すごかった、震度5(埼玉県内唯一の5‼︎)だったという加須物件です。。
買ったばかりで震度5っていうね(-。-;