和室の天壁の塗装@加須物件
どうも私です
今回は、いよいよdiyスタートさせた加須物件の話です。
和室の塗装編@4.5畳
さて、この昔ながらの砂壁で畳の部屋をどう変化させるか?
まずこっから悩んで、考えて、どんなアフターにするかやデザインを決めていきます。
今回も?なんちゃって洋室にします。
でもね、木部や天井を白にして壁は若草色にすることにしました。(余った塗料を使うがためにですが)
なので、まずは天井をペンキで塗りまーす(^○^)
塗りだしてから、引っかけシーリングに気づいて慌ててマスキングしました笑。
やっぱり白って、塗料乗らないわマジで。
くぅ〜〜まだらだ。
油性でこれだからな…水性だったらもっとムラになるんですが。。
木部も、同じく塗っていく。
ローラーとハケの使い分けで。
木部は範囲が狭いので、2度塗りで決まりますね。
さて、天井のムラを阻止するために2度塗りしたら…?
ふむ。
悪くはないけど、もう一声って感じ?
仕上げに、さらっと3度塗りすると…?
おお。
さすがに決まってる〜!!
まあアクもヤニも出ないし、ラッキーでした。
水性なら、シーラー塗りからの4度塗りで5度塗りかなぁ〜経験上。
と思ったら、匂いはきついけど油性ペンキでよかったかなと思います(;´д`)
木部も良い感じ。
アクもヤニも出ない奇跡。
様々なとこまで、隅々と塗り塗り。
タンスはね、なぜか襖が一枚だけしかなかったしこれは真ん中の板を撤去することだけは決めました。
また(見せる収納バージョンで)洋室クローゼットみたいに、銀のポールを付けるか
もしくは、押し入れ内を全塗装して部屋として拡張するだけにするか。
どちらかですね、また決まってからやります(; ̄ェ ̄)
→このくらいは今決めなくても大丈夫な工程の範囲。
さて、養生として木部にマスキングをしました。
砂壁に、漆喰風塗料で塗ります!
〝うま〜くヌレール〟使用です。
手で塗るパターンにて。
公式的には、コテ使いなんだけどね!
ニッペさんのモルモルのように、手でもいける!んですよね実は。
公式のうま〜くヌレール用コテが◯くて買えないわけではありません。
手であえて、薄塗りに味のある仕上げ狙いです( ´∀`)
え?!また、まだら?
と焦るんだけど、これ毎回こうだから大丈夫。
塗ったばかりは抹茶色で、乾く途中で薄い色になっていきます。
若草色って、かわいい色なイメージだからね。
だから木部を白にして、かわいい雰囲気の部屋にしたいと思ってます。
和室の畳を撤去して、
下地を造ってその後の仕上げはCFなんだけど
CFのメーカー品番は決めています。
天井と壁のデザインに合うやつに決めたっ。
まだまだ和室から洋室化、頑張ります。