10月から火災保険料値上げ@大幅規約変更
どうも私です!
今日は火災保険(地震保険)について〜
2022年10月から、火災保険料金が大幅に値上がりします。
また?って言われそうだけど汗。
かれこれ私が不動産投資を始めてから、何度目でしょうか(^◇^;)
2019年10月が一番最初の値上げでしたが、毎年必ず値上がりしていたので汗。。
でも、値上げ部分に関しては仕方ないだけなのですが…
それより、契約年数が今MAX10年なのですが10月からは5年までの契約年数となります。
ここなのよね、問題は。
に伴い、大幅な規約変更もあるとのこと。
ココココ。ここが問題かも?
そもそも築が古い物件は保険の加入を受付てくれない会社もこの2年の間に増えていて、さらに今後も加入要件は厳しくなりそうです…
オプションの加入にもかなり厳しくなるようで、
すでに今わかっているものは…
『EM 建物電気的・機械的事故特約』
この特約オプション、築古物件は10月からは加入不可となります。
EMとは…
保険の対象である建物に付加された空調設備、電気設備、給排水・衛生設備、消火設備、昇降設備、厨房機械設備、駐車機械設備などについて、電気的・機械的事故(ショート、アーク、スパーク、過電流、機械の内的要因による焼付けなど)により損害が生じた場合に補償する特約です(自己負担額は不測かつ突発的な事故の自己負担額と同額です)。
新築や築浅めな物件は、これまで通り入れるようです。(築何年までかは具体的には把握してません)
私は、投資物件たちはEMを付けていません。
が、
今のマイホームでは、(初めて)EM付帯しています!!
入りたい方は、今のうちです!!
*EMを扱っている保険会社は限られます。(少ない)
ちょっと話が変わりますが、
ひのたん自身は、火災保険は現在全ての物件で年払いです。
保険契約年数は火災も地震も5年で揃えています。
10年の方が約2割くらい総額は安く済むんだけど…あえてしていません。
10年だと火災地震で、30万円台〜40万円台くらいは軽く飛びます。
けっこう大きい。。
なので、各物件にその金額を一気に使うよりは…
そのお金でさらなる投資に資金を回します。
→新たな物件、もしくは株式投資へ。
それもあり、今5年MAXでしかも今年契約を見直したこともあり今回の改定によって入り直す必要はありませんが
そろそろ契約が切れるタイミングの方は、10年契約で入り直すことや5年で新たに入り直すことを検討するのはおすすめです!
毎年変わる火災保険について。
常に変化に気づき、見直すのも必要ですね!
火災保険料は高いけど、無保険だけはおすすめできません。
車の保険と同じイメージです!!
ひのたんより