今年は固定資産税評価額の評価替え!
そろそろ今年の固定資産税や税金について落ち着いてきましたかね。
さて、今年は3年に1回の土地建物の固定資産税評価額の評価替えの年でした。
皆さんの固定資産税評価額、納税額は変わりましたか?
3年前とは明らかに不動産市場は変わってきましたよね。
不動産バブル!!マンション高騰!!
不動産市場はバブル期超えだなんて盛り上がり、都心一等地のマンションはびっくりするくらい値上がりしていますが…
いわゆる〝ボロ戸建投資〟においても、参入プレーヤーが増えて私が始めた2019年と比較すると年々びっくりするくらいの値上がりぶりだと感じています。
が、果たして評価額はどうか?
都市部の固定資産税評価額なんて、もはや誰もが聞かなくとも評価額替えにより値上がりしてるのはなんとなくでも想像つきますよね。
→場所にもよりますが、SNS見る限りは相当上がってるっぽい。
問題は、地方田舎の築古物件です。
ひのたんの物件たちがどうだったか、発表しますね!
アンサー!
現状維持の物件と、ちょっと下がった物件と見事にわかれました。半々くらい?
2パターンのみ
残念ながら、上がった物件はありません。。
市街化区域だから上がるとかでもなく、むしろ下がっていたり。市街化調整区域だから下がるかと思ったら、下がっていなかったり。
ちなみに買って一年の物件(1番直近で比較しやすい)がさっそく去年の固定資産税額より、けっこう下がってて支払いが安くなって喜んでいいのか複雑でした。。しかも他よりダントツに1番下がってたという汗。
固定資産税評価額は下がった方が税金の支払いとしては安くなって嬉しいですが、その分評価が低いってことですからね(; ̄ェ ̄)
これが売る時にどうか…?
うーん
今の市況かつ、この築古市場ではあまり関係なさそうです。多分。
『固定資産税評価額いくらですか?3年に一回下がってませんか?え、評価下がった?!なら買いません!!』
とはあまりならないかなぁ、、
これはわかりやすくあからさまだけどw
売買金額(数字)と物件(立地含)そのものが重視されるから、そこまで評価額の額については気にしないで良さそうです。
どうせ地方田舎の築古は利回り(数字)でしょう!多分。
固定資産税の納税…
税金も物件数で積み重なると、すごい金額です。。