リフォーム完了検査@現地チェック法
どうも私です。
今日は、リフォームが終わった後の完工検査について。
『工事完了確認』
これ、本当に大事です。
しっかりアフターリフォームのチェックをしましょう!!
まず、やり方から(^○^)
見積り書は絶対、間取り図もあればなおよしです!
①見積り書通りの工事ができているか
見積り書を見ながら、クロスや床材などの品番は合っているかなど確認。
塗装もあれば、チェック!
②設備の動作確認
クーラーやインターフォンの動作確認や、
キッチンなど入れ替えていれば、水道がきちんと使えるかや換気扇が機能しているかをチェック。
③ドアや開閉チェック、戸当たりなどがあるか。
ドアがスムーズに開かなかったり、戸当たりがないとすぐにクロスなどが傷ついてしまう要チェック。
④照明とスイッチの確認
電気照明が直結タイプだったら、引っ掛けシーリングになっているかや電気がつくかなど。
⑤サッシ、網戸の開閉と網戸もきちんと張れているか
スムーズに窓が開くのか、網戸が破れていたり、明らかに張り替えてないか不備はないかの確認。
あとは、ハウスクリーニングも依頼していればきちんとクリーニングができているかのチェックも必要です。
当然ですが、これらはリフォームが完全に終わってからすることです!!
そんなん当たり前じゃん、と思われるかもですが…例外もあるかもしれません。。
しつこいですが、
完全に終わってから、きちんと工事が完了していて納得してからの支払いになります。
納得したリフォームができていたら、安心ですね。
あと、まだ完了してないのに支払いを催促されたらもう要注意です。
→結構高い確率で業者は飛びます。
それって、ひのたんやられてたじゃん!!
はい。私は経験上ありました、お恥ずかしいですが。
数万円とはいえ、飛ばれたことが。
→後日、数万円は無事取り返せましたが。汗
返金請求については苦労したので、、こういう前払いをして飛ばれることはないように日頃から注意することは大事です!!
安心できるリフォームを(^^)