これからの不動産投資はかなり厳しくなります…
どうもひのたんです
衝撃的なタイトルを記載してしまいましたが、今年は不動産投資にはかなり厳しい道となるニュースが相次いで発表されています。
『2024年の不動産ニュース』
①今年は、条例としてプロパンガスの貸与などが禁止となりました。
→前倒しになり、急遽今年4月から6月までで貸与禁止に。なぜ急に早まった(⌒-⌒; )?
②7月1日以降は不動産の売買契約において、売主買主ともに仲介手数料が33万となることが決まりました。(決まったの5月なのに、、施行のスピード感エグい)
→800万円以下の物件は33万円って、200万円の物件の時の仲介手数料からしたら、これまでの3倍ですよ(^◇^;)これは相当ダメージやばいですね。。今まではいくら激安な物件だとしても、売主側だけが仲介手数料19.8万円であり、買主は物件金額による仲介手数料率だったのですよね。7月からはたとえ無料物件でも33万円の手数料です。。痛いなぁ。
③10月からは火災保険料金の値上げ&大改約です。しかも、過去最大の値上げとなることが確定。
(過去最大って確か2年前?も過去最大値上げ幅&大改悪ですから!って言ってたけど、デジャヴかな??汗)
→火災保険の厳格化かつ…あっいや詳細は省きます。たくさんありすぎて汗。
今年は不動産投資家にとっては相当ダメージを受けるニュースが3連チャン。
ここまで影響があるニュースが続くのは初です(^◇^;)
ということは、これからは安い物件や安い賃料の物件ほど利回り諸々の%における影響を受けやすいということです。(自論ですが間違いないかなと)
なるべく安く買いたいのは、これからも皆さん変わらないと思いますが。これにプラスしてより良い賃料が取れるようにしていかないとこれからの不動産投資はかなり厳しくなってくると思います。
ギリギリの収支の方は特にです。
細かい計算して数字を出してはいませんが、利回りがこれまでより2%くらいは高くならないとおそらく以前より収益性がかなり厳しくなると思います。
利回り最低いくらないと赤字…⁈
というのは物件の立地やスペック次第や諸々の可能性や運でも変わりますし一概には言えませんが、間違いないのはこれまでより高利回りを出さないと厳しい状況ですね…。
ということで、私も出口を見据えて物件ごとにいろいろ考えていきたいと思います。
これについてまた考察書こうと思います!