モルモルのワークショップ開催@なっちー先生と原島社長と
こんばんはどうもひのたんです。
今日は、私の師匠であるなっちー先生の物件にてワークショップの開催でした!
講師は、おなじみ。
いつも大変お世話になっています、
ウォールデザインハラシマの原島社長です(^^)
この道24年。
暖かい人柄で、塗装についていろいろ教えてくださいます。
今回、なっちー先生の所有されている千葉県柏市の25万の汲取り戸建てで行いました。
日本ペイントさんの漆喰風塗料
→手で塗る!!
『MORUMORU モルモル』の塗装です。
モルモルといえば、ひのたん!!笑
もう何度もリピート買い、複数の物件で使っています。
作業の前に塗料の説明
マスキングをして
マスカーをさらに重ねて、養生は念入りに。
いざ、繊維壁に…
通常通り、手で自由に塗り塗り。
直接、塗りました!!(シーラーなし)
原島社長からいろいろと、ポイントもお聞きしました。
繊維壁は、時間との勝負!
あまり厚く塗りすぎると、ふやけて剥がれるリスクが高くなる。
逆にあまりに薄いと、繊維がやや見えちゃうから…適度に伸ばす。
これまでモルモルを塗ってきた私も、なるほどなと本当に勉強になりました。
やはり、砂壁より繊維壁のが難易度高し!!
剥がれるリスクも砂壁より高いと思ったので、やはりポイントをおさえてうまく塗りたいですね。
子供や初心者でも塗れるモルモルですが、
失敗しても大丈夫!!
修正がしやすいんです。
原島社長とお話して改めて感じました。
慣れはある!!
あとはこんなところにも…
薄汚れ古びたブロック塀や、外壁にも使えるのはびっくり!
凡庸性バッチリですよね。
内装もオールマイティでいろんな面に塗れるのと、
ひのたん的には、モルモルはパテのかわりにもオススメ!!
あとは小さな穴やクラック、亀裂などにも。
余った時の用途も考えれます。
さて、作業の終盤
窓を開けて戸袋を覗くと…
珍しいもの、ありまして。。
すかさず窓から屋根へ…
なっちー先生も今気づいたようで、びっくり。
戸袋についた目立った、謎のモノを撤去。
これです、じゃんっ↓↓
築古物件って、珍しいものだったり
何これ⁈
がよくあって、本当おもしろいです(^^)
平成築などより、古めの物件ほどそう感じる。
そんな楽しめる部分があるから、築古戸建てが好きなのかも(╹◡╹)
日々びっくりがあります